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芯や根っこに栄養は詰まっている!

ベジロスハンバーグ

<材料>

ひき肉 400g、 ベジロスのもと 200~300g、

※「ベジロスのもと」の作り方は コチラ → 【 簡単「自然食」 】

(味つけ)塩こうじ 20g、 八丁みそ20g、

(スパイス) クミンパウダー、ナツメグパウダー 各少々
※ スパイスはなくても大丈夫です。ただ、あると味に深みが出てきたり、肉の臭み消しにもなります。スーパーなどで小瓶で売っているので、ぜひ一度使ってみてくださいね。

(つなぎ)くず粉 20g(米粉、片栗粉、小麦粉でも大丈夫です。もちろん卵でもOK)


1、

上記の材料を混ぜ合わせて丸くします。

 

 

2、

油をちょっと多めにしいて、よく火が通るまで焼いたら出来あがり!

 

 

3、

おしゃれに盛りつけてみましょう。

※付け合わせの副菜を選ぶコツは「彩り豊かに!」です。ポイントは→ 【 簡単「自然食」】~副菜の作り方~ でご紹介しています。

 

 

男の子(まる)

おいしそー!

ベジロス麻婆豆腐

<材料>

ひき肉 120g、 ベジロスのもと 120g、 豆腐 300g、 水 200cc (※玉ねぎの皮エキスでもOK)

(味つけ)粗糖 5g、 八丁みそ15g、 塩 少々

(スパイス) クミンシード 小さじ1、クミンパウダー・ナツメグパウダー 各少々
※ 辛みをつけたいときは、チリペッパーをいれるといいですね。
※ スパイスはなくても大丈夫です。ただ、あると味に深みが出たり、肉の臭み消しにもなったりとします。スーパーなどで小瓶で売っているので、ぜひ一度使ってみてくださいね。

※にんにくもあれば1片 すりおろしorみじん切り で使いましょう。

(とろみ)くず粉 8~10g(2倍量の水で溶きます。)※片栗粉でもOK

(その他)ごま油 少量 


1、

油をしき、火にかけます。クミンシートを入れ、パチパチしてきたら、にんにくを加えて炒めます。

 

 

2、

さらにひき肉を加えて炒めます。

 

 

3、

肉に火が通ったら、ベジロスのもとと水を加えます。

 

 

4、

さらに豆腐も加えて煮込みます。

 

 

5、

パウダースパイスを加え、また、粗糖、八丁みそ も加えて煮込んでいきます。最後に塩を少々入れると味が引き締まります。

とろみは「水で溶いたくず粉」を使うといいですね。くず粉は整腸薬になるほど効能の高い食材です。(片栗粉でもOKです。)

最後にゴマ油も少しまわしかけると、さらに風味が増しますよ。

 

 

6、器によそいましょう。

女性(笑顔)

「麻婆豆腐」って、「麻婆豆腐の素」がなくても出来るのね!


市販の「麻婆豆腐の素」を考える

「麻婆豆腐を作ろう!」と思ったときには、まず「麻婆豆腐の素」を買いに行きますよね。では、その「麻婆豆腐の素」にはどんな原材料が使われているのでしょうか?

あるスーパーに並んでいた4つの業者の「麻婆豆腐の素」を比較してみましょう。ぱっと見てみても、中身ってそれぞれに違うんだなー。と思いますよね。

女性(腕組み)

やっぱり、「添加物」が気になるわね‥

気になる添加物

着色料

ここで、まず気になるのは「カラメル色素」ですよね。これは天然物由来の着色料ですが、毒性が指摘されています。そもそも「着色料」というのは見た目の問題だけなので、購買意欲を促進する目的で使われているだけです。つまり、なくても構わないものなのです。

D社は着色料を使っていませんね。

また油も気になります。A社、B社、C社のものに入っている「なたね油」や「大豆油」は、おそらく遺伝子組み換え作物が原材料である可能性が高いです。

※「油の現状」については、【 食材選びのポイント 】油脂・ソース・トマト加工品・ドレッシング他・だし他 参照。

たんぱく加水分解物

またA社のものにある「蛋白加水分解物」というものと、B社C社のものに入っている「○○エキス」は同じ分類です。表記のされ方が違うだけですね。

この「たんぱく加水分解物」とは、食肉としては流通できない部位や大豆などを、水に反応させ分解させたもののことです。「水で分解」といっても「塩酸を加えた水溶液」が使われています。酵素や熱水での分解方法もあるそうですが、主流は「塩酸分解」のものとなっているそうです。

しかし、これは「塩酸」を使っているにもかかわらず、「食品添加物」としては認可されていないために、必要な毒性検査等もされていないのです。

表示からは見えないもの

また、表示からは読み取ることができないものもあります。

調味料(アミノ酸等)

他の食品でも、よく原材料表示に書かれていますよね。これは、食品添加物の表示義務の部分で、使用している「化学調味料」を明記しなければいけないために「調味料(○○○○)」と書かれるのです。

「調味料(アミノ酸)」というのは、アミノ酸系の化学調味料を使っているということですね。「調味料(アミノ酸等)」と「等」がつくと、それを複数使っていますよ。ということになります。

この「アミノ酸」、良さそうな印象を与える単語ですが、化学調味料です。しかもアミノ酸系の化学調味料というのは、あの毒性が指摘されている「グルタミン酸ナトリウム」があてはまります。「味の素」ですね。気をつけていきましょう。

そして「等」がついている場合は、何が何種類入っていても、一括でその表示になってしまっています。なので、そこにどんな化学調味料がどれくらい使われているのかは、表示からは読み取れないのが現状なのです。

「豆板醤」

市販されている「豆板醤」の原材料を比較してみてみると・・

これだけ中身が違います! 添加物の量も違いますよね。

こんなふうに、商品によって全然変わってくる原材料の中身。では、上記の「麻婆豆腐の素」の原材料として使われている「豆板醤」はどういった原材料からなるものなのでしょうか? それは表示から読み取れることができないのです。

このように、原材料に使われている加工品の原材料までの添加物は(微量であれば)表記しなくてもいいことになっているんですよね。これを「キャリーオーバー」といいます。そして、このキャリーオーバーによって表示されていない添加物というのが、非常に多いという現状もあるのです。

女性(ショック.)

表示されない「添加物」があるってことよね!

なので、普段の意識がとても重要になってきます。普段「原材料表示や添加物はそんなに気にしない。」という人も、ぜひ、ちょっと気にして意識してみてみるといいかもしれません。

そして、同じ「麻婆豆腐の素」でも、中身はそれぞれですよね。添加物を極力使わない努力をしているところもあります。そういった業者のものを意識して購入していけるようになってくださいね。消費者の需要があるものは、どんどんと作られていくようになりますから。

また、可能なら、「○○の素」に頼るのではなくて、自分で調味料を合わせていけるようになると、さらに料理の楽しさが広がっていき、目に見えるので安心感も加わります。ぜひ、チャレンジしてみてください。

そして、そこで「麻婆豆腐を作るためには、「豆板醤」「甜麺醤」「コチュジャン」を揃えないといけない!」と思わないでくださいね。

「「豆板醤」「甜麺醤」「コチュジャン」の中には何が入っているかな?」という視点から見てみると・・

こういった感じなんです。これを見ていると、「砂糖」と「みそ」と「唐辛子」でいいんだな! と思いませんか? 実際に、それで味つけして作ってみたら、美味しい麻婆豆腐になりましたよ!「唐辛子」が子どもには辛いかなー。と思ったら、抜いてみたり、代わりに違うスパイスをいれてみたりとしていけばいいんです。

女性(笑顔)

そうか。むずかしく考えるから、むずかしくなっちゃってるだけなのね!

「家庭の味」を!

そうやって、自分の好みの味を見つけていけたら、それが、「家庭の味(お子さんにとっては「おふくろの味」)になっていきますよね。

きっと、昔は、そんなふうにして「家庭の味」がそれぞれに作られていたんですよ。でもいまは、「食」全般を外部に委託してしまっている傾向が強いから、「家庭の味」がなくなってしまったんでしょうね。

そして、「自分で作る楽しさ」も教わらないままに、大人になり、主婦になり、お母さんになる人が増えてしまっているから、尚更大変になっているのだと思います。そうなると、まずは、「買うことが当たり前」から脱却していくことが難しいですよね。

だけど、何でもいいから、違った視点を加えて見てみたり、ちょっとチャレンジしてみたりとしてみてくださいね。そこから広がっていくものが必ずあるはずです。

そして、それが、「食事を作る楽しさ」だったり、「家庭の味」だったりにつながっていったら、いいですよね。

女性(笑顔)

たしかに。「お母さんの味」って、あったわ。私も、子どもたちに作ってあげなくちゃ!