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【 安全性を重視 】した場合、
ここをポイントに選んでいくといいのよ!
めんの選び方
めんは、「乾めん」がいいですね。「生めん」は、良さそうにみえますが、乾かないようにするため、逆に添加物がふえると言います。
そして、また出てきました。‥「消泡剤」
加工する過程で、茹でたり、揚げたりする場合は、よく使われているようです。
※ こういう添加物は、「業務用」の場合、あらかじめ添加されていたりするため、加工している方も把握してないことが多いです。
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確かに!前に、そば屋さんに「つなぎの小麦は国産ですか?」って聞いたけど、「わからない」っていう答えだったわ。
パンの選び方
工業的につくられているパン(スーパーやコンビニで棚売りされている個包装のパン)は、あまりお勧めできません。添加物の量がものすごく多いです。一部商品には、「イーストフード、乳化剤不使用!」なんて表記してあるものもありますが、他の添加物が使われていると思われます。どうしても工業的につくると、添加物が必要になってしまうのでしょうね。
パンは、パン屋さんで買いましょう。また、「国産小麦」「生イースト」「お惣菜も手づくり」なんていうこだわりがあるお店だったら、なお安心ですね。
チーズの選び方
日本は、チーズに関しては、すごく遅れていると言います。
いま、多く出まっている「プロセスチーズ」は、菌が死んでしまっており「乳化剤」も添加されているものが多いです。
<「乳化剤」>
「乳化剤」とは、いろいろと種類はあるのですが、「洗剤の仲間」が多いと聞きます。「乳化」というのは、「油と水が分離しないで混ざりあっている状態」のことを言います。つまり、洗剤にも応用されている「混ぜて泡立てる」という部分。原理が同じなのです。
他に、天然由来の「乳化剤」として、「レシチン」というものもあるみたいですが、大豆由来だったり、卵由来だったりするので、アレルギーがある場合は、注意が必要です。
チーズに関しては、やはり、 乳製品文化のあるヨーロッパのものとか、日本だと北海道のものを選ぶといいでしょう。ヨーロッパは、遺伝子組み換え作物も受け入れ拒否をしているので、エサに遺伝子組み換え作物が使われている心配もないです。
また、EUでは「伝統的な農産物を保護するための認定制度」あるそうです。「AOP認定」など。興味がある方は調べてみてくださいね。

私も、チーズを買うときは、ヨーロッパ産とかを選んで買っているわ。
スーパーでも、ワインの横とかに「本格チーズ」で結構売っているの!
ヨーグルトの選び方
ヨーグルトは、無糖のものを選びましょう。
甘みがついているものは、添加物が入ってしまいます。例えば、「ぶどう糖果糖液糖」や「異性化糖」といわれる甘味料は、「遺伝子組み換えの甘味料」と考えた方がいいでしょう。結構あちこちに入っているので、意識して見てみるといいでしょう。
また、毒性などが心配されているものとして、「スクラロース」や「アスパルテーム」などもあります。これも、結構あちこちに入っていますので、意識して見てみましょう。
また、「カロリーオフ」「糖質オフ」「シュガーレス」も、あまりお勧めできません。そこを補充するために、必要以上に添加物が使われていると思われます。
ヨーグルトは無糖のものを購入し、自前の砂糖を入れて食べましょう。
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これも、子どもが好きなものだわ。気をつけなくちゃ!
海藻類の選び方
これも、やはり国産がいいでしょう。「乾燥わかめ」は使いやすいのですが、中国産が多いため、安全性に心配があります。「塩蔵のわかめ」を購入していった方がいいでしょう。
※ 表は、こちらのPDFをダウンロードしてください。→ 食材の選び方