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【 安全性を重視 】した場合、
ここをポイントに選んでいくといいのよ!
加工食品(ハム・ソーセージ 等)の選び方
食肉加工品には、
殆どのものに「発色剤」という毒性の強い添加物が使われています。注意しましょう。
※「無塩せき」のものには、「発色剤」が使われていません。
ソーセージも、プラスチックの皮が使われたりもするようです。注意しましょう。
添加物の多いものは、極力避けましょう。
使われている肉も、「肉類」でみたような飼育環境のいい肉であれば、なお安心ですね。
こちらも、やはり、こだわりのものを提供しているお店や生協、ネット宅配の方が購入しやすいでしょう。
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子どもの好きなものだからこそ、
見た目よりも、安全なものを選んでいきたいわね!
結着肉・成形肉の選び方
「サイコロステーキ」 は、「アメリカ牛」を添加物で軟らかくしているようです。あまり、購入しない方がいいでしょう。また、これらは「外食産業」につかわれることが多いようです。 外食も、安さよりも肉の質を重視している飲食店を選ぶようにしましょう。
きのこ類の選び方
国産を選びましょう。
「原木栽培」のものがいいと思いますが、いまは、放射能問題もありますよね。「原木栽培」でも施設内栽培のものや、「菌床栽培」でも安全認証を行っているものなど、「安全」に気をつかわれているものを選んでいくといいでしょう。
わりと「栽培方法」は表示に現れてきます。上手に選んでいきましょうね。
小麦粉の選び方
「ポストハーベスト」とは、
【 ポスト(後の)】
【 ハーベスト(収穫)】 なので、
→ 「収穫後にかけられる農薬」のことをいいます。
一般的には、輸入時にかけられる「防カビ剤」のことを指します。
<「ポストハーベスト」>
輸入品の野菜や果物は、大量の農薬シャワーを浴びてくることを知っていますか? また、穀物の場合は、大量の農薬が、直接、混ぜ込まれてくるのです。‥「畑に農薬を撒く」のとは、レベルが違いますよね。
「農薬」=「殺虫剤」です。
そういうクスリが、食べるものに直接ふりかけられていたり、混ぜ込まれていたりするのです。穀物の場合は、精製されるとしても、やはり、残留農薬が指摘されている事例はたくさんあります。
輸入品の果物って、「皮に「防カビ剤」がたくさんついているから触らない方がいい!」って言うものね。
でも、小麦にもそんなにかけられるなんて、知らなかったわ‥
そして、いま、出まわっている「小麦」の9割は、そんな輸入品なのです。もう、避けようがないですね‥
「 何も表記されていない = 輸入品 」と考えましょう。国産の場合は、わざわざ「国産小麦」や「内麦」と表記してあります。できるだけ、国産のものを選んでいけるといいでしょう。
ただ、小麦粉は粉として買うよりも、加工品として買うことの方が多いですよね。こちらも、「国産小麦使用」や「内麦使用」と表記されているものを、意識して選んでいきましょう。
やはり、一般的なスーパーよりも、こだわりのものを提供しているお店や生協、ネット宅配の方が購入しやすいです。
その他の粉類の選び方
「コーンスターチ」には注意しましょうね。
‥「コーン」が、遺伝子組み換え作物である可能性が高いようです。
お菓子とかビールにも入っているので、注意して見ていってみましょう。
※ 表は、こちらのPDFをダウンロードしてください。→ 食材の選び方