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「栄養療法」とは?

「ステロイドなしでアトピーを治す」世界の名医がいるといいます。彼らが「ステロイド」の代わりにやることが何かというと、「栄養療法」といった治療法なのです!

この「栄養療法」というのは、不足している栄養素を補うことによって、私たちが本来もっている「自然治癒力」を最大限にいかしていこう! というアプローチ法のことを言います。

【 実例1 】「栄養療法」で体調が改善したOL女性

長年「肩こり」「冷え症」「頭痛」に悩まされていたOL女性。・・「これは、体質だから、一生付き合っていかなければいけないものだろう‥」と諦めていたそうです。

しかし、たまたま同僚に「 “ 栄養療法 ” でダイエットに成功した!」という話を聞き、自分もそのクリニックを受診してみたのだとか。そして、そのクリニックで「尿検査」と「血液検査」をした結果、なんと、ビタミンB群欠乏潜在性の鉄欠乏(特に「貯蔵血」の値がかなり低い)」がわかったそうです。

そして「ビタミンB群」と「鉄」、鉄の吸収をよくする「ビタミンC」、その他「プロテイン」「ビタミンE」「カルシウム」のサプリメントが処方され、服用していったそうです。

そして1か月くらい経過すると、みるみると変化が現れてきたといいます。パンパンに張っていた肩がゆるみ、頭もすっきりしてきたといいます。そして、そのために仕事もはかどるようになり、上司にも褒められるようになったのだとか。また「冷え」もなくなっていったといいます。

そして3か月後の定期健診では、不足していた栄養素の数値的な上昇も確認できたそうです。

一般的にやる「血液検査」や「尿検査」とは 何が違うのか?

「血液検査」や「尿検査」は、一般的な「健康診断」でも行いますよね。しかし、上記のOL女性は、一般的な「健康診断」では、「貧血」を指摘されたことはなかったといいます。

なぜでしょう?

じつはこの「栄養療法」で行う検査項目は、私たちが一般的に受けている「健康診断」の検査項目とは違います。一般的な「健康診断」では、そもそもに「体全体のバランスの崩れや栄養素が足りていないことが、体の不調を引きおこしている!」という考え方がないために、栄養が足りていかどうかの検査はしないといいます。

上記の「貯蔵血」というのも、一般的には調べない項目なのだそうです。しかし実際は「貯蔵血」が足りていない人はとてもたくさんいるそうですよ。~あなたは大丈夫でしょうか?

【 実例2 】 立ち上がれないほどの生理痛から解放された 25才 OL女性

生理が始まった学生時代から、立ち上がれないほどの生理痛に悩まされていたという女性。社会人になってからも、仕事を休まざるを得ないほどで、肉体的にも精神的にも苦痛で仕方なかったといいます。

病院に行っても鎮痛剤を出されるだけで、だんだんと足が遠のくようになり、その他・・運動・食事・サウナ・温泉・・etc. ありとあらゆるものも試してみたものの効果が出るものはなかったそうです。

そんな中、「「栄養療法」を取り入れている美容クリニックに行って重い生理痛が改善した!」という友人に勧められ、半信半疑で自分もそのクリニックを受診したそうです。そして血液検査と尿検査の結果、潜在的な鉄不足ビタミンA、B、E群の不足があることがわかり、サプリメントを服用していくようにしたといいます。

すると、だんだんと生理痛が軽くなっていき、2カ月後くらいからは仕事にも出られるようになったそうです。生理を忘れるくらいに仕事をてきぱきとこなせている自分に驚いたのだとか。

そして、それに合わせてカサカサだった肌がしっとりしてきたことにも驚いたといいます。また、そういった状況で心も軽くなり、以前より行動力も出てきたのだとか。

【 実例3 】 パニック障害から立ちなおった 28才 フリーター女性

通勤電車の中で、ある日突然「過呼吸」に。そんなことを繰り返すうちに「パニック障害」と診断されてしまったという女性。

精神科通いの無気力な生活を送って3年もの月日が過ぎたのち、「「栄養療法」で「うつ病」が治ったという人がいる!」という話を聞き、藁をもつかむ思いでそのクリニックに行ってみたそうです。

血液検査の結果は、極度の鉄不足。そして、鉄剤・ビタミン剤を服用していったそうです。すると、一カ月くらいでぐっすりと眠れるようになり、その後も症状は回復に向かっていっているといいます。「パニック障害」の発作もなくなり、少しずつ電車にも乗れるようになっているのだそうですよ。

女性(笑顔)

すごいわねー。サプリメントを飲んだだけで、ずっと苦しんでいた体調不良が改善したってことでしょ。

( 参照文献:「医師による(心と体の) サプリメント補充療法・パーフェクトブック」 )

「栄養療法」は科学的根拠に基づいて確立されたもの!

この「栄養療法」の生みの親は、あのアインシュタインからも「真の天才」と呼ばれたくらいの人物です! その名も「ライナスポーリング博士」。アメリカでは「アインシュタイン博士」と「ライナスポーリング博士」のことを、『 20世紀の2大科学者 』と呼ぶほどなのだとか!

つまり、この「栄養療法」というのは、科学者が確立した概念であり、科学的な根拠に基づいた病気へのアプローチ法であるということですね。正式名称を「分子整合栄養医学」といいます。

それまでは「栄養素をバランスよく取り入れること」が重要とされてきたのですが、「その取り入れた栄養素が、どれだけ体に吸収されていか?」を重要としていったのが、この「栄養分子学」だといいます。

バランスを考える上で参考になる「ドベネックの樽」という考え方


http://www.mitsubayashi.info/ より引用 >

「ドベネックの樽」という考え方を知っているでしょうか?

例えば「栄養素」だったら、それぞれの栄養素が一枚の板となって、そのすべてが組み合わされることにより、一つの桶ができると考えます。その板の一枚だけでも低くなってしまうと、汲める水の量は減ってしまいますよね。

つまり、桶の中に溜められる容量は、その一番低いものの高さまでにしかならないということです。一部をどんなに高くしても、低いものがあれば意味がなくなってしまうということでもありますよね。

これが、「栄養素」のみならず、何にでも当てはまっていきます。なので、「全体のバランス」というものを、ぜひ、大切にしていってくださいね。結構「こっちは気にするけど、こっちは気にしない。」という方が多いように思います。でも、それでは、自分の中に蓄積していけるものの量が変わっていきませんよ。