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「体をつくる」のに必要なものは「食べ物」だけではない!

体をつくる「大工さん」は?

家をつくる時に必要なものは何でしょう?

まずは、資材(材料)。そして「大工さん」も必要ですよね。いくら資材だけが揃っていても、それを組み立てる「大工さん」がいなければ「家」にはなっていきません。

同じことが、私たちの「体」にも言えます。「体をつくる」ときに必要なものは何でしょう?

体をつくる材料は「食べ物」ですね。では、それを「栄養」に変えて、体に有効的に取り入れていくための働きをしている「体の中の大工さん」が何かというと、「酵素」なのです。

そして酵素には助手がいます。それが「ビタミン」「ミネラル」です。(そのために「ビタミン」と「ミネラル」は「補酵素」とも呼ばれるのです。)

つまり、せっかく「体にいいものを!」と、「オーガニック」や「無農薬」や「無添加」の食材選びをしても、それを栄養に変えていく「酵素」や「ビタミン」や「ミネラル」が足りていなければ、いい(健康な)体はつくっていけないということですね。

あなたはの体、「酵素」や「ビタミン」や「ミネラル」が足りているでしょうか?

「ミネラル」に注目

ここで、補酵素である「ミネラル」の特性や働きについて注目していってみましょう。

「ミネラル」の特性

「ミネラル」というのは、無機質の総称です。つまり、「カルシウム」や「鉄」や「亜鉛」などの無機質が在籍している「クラス」や「チーム」といったイメージですね。

そして、この「チーム・ミネラル」のお仕事は「体」全体の調整です。

ただ「ミネラル」は、それぞれが一役です。

イメージ的には、大工仕事に例えると、

「カルシウム」は、ずっと釘を打っている。
「鉄」はは、ずっとカンナ削りをしている。
「亜鉛」は、ずっと木を切っている。

といった感じでしょうか。(例えです。)

なので、一人一人がバラバラに動いていては、いつまでたっても家にはなっていきません。「チーム」となり、それぞれがそれぞれの役割を果たして連携し合うことで、一つの「家」というものが形づくられていくのです。

女性(笑顔)

なるほどね!

「ミネラル」の働き

「ミネラル」は、それぞれの場所で、それぞれのチームをつくっています。

「小チーム」それぞれの働き

「骨をつくる」チーム

「カルシウム」だけではありませんよ。 + 「マグネシウム」「マンガン」「亜鉛」「銅」がそろって、はじめて「骨」になっていくのです。

なので、「カルシウム」が豊富だからといって飲む「牛乳」も、「骨をつくる!」「成長期にかかせない!」などとうたわれ売り出されていますが、じつはそれだけでは「骨」にはなっていかないのです。

「筋肉を動かす」チーム

これは、「カルシウム」「カリウム」「マグネシウム」のチームプレーとなります。「心臓」の場合は、ここに「セレン」と「亜鉛」が助っ人として入ります。

疲れると「顔がピクピクする」人はいませんか? それは「ミネラル不足」の現れですよ。「ミネラル」を補給していってくださいね。

「血をつくる」チーム

「鉄」のイメージが強いですが、これも +「銅」「マンガン」「マグネシウム」「亜鉛」が必要です。

なので、貧血のときに「鉄剤」や「鉄のサプリメント」だけとっても意味がないのです。

「最強チーム」になったときの15の働き!

そして、これらのチームがさらに連携し合うことで、さらなる働きをもっていきます。

①「ビタミン」が効果的に働く。

「ビタミン」と手を組み、「酵素」の手助けをしていくのです。

② 筋肉繊維を柔らかくする。

家畜のエサに「ミネラル」を混ぜ込むと、肉質が柔らかくなるといいます。私たち人間の筋肉繊維も柔軟になっていきます。

③ 丈夫な「骨」をつくる。

最近「骨」が弱い子が多いと言われます。(※ アトピーの子は特に「骨が弱っている」傾向にあります。)ミネラル不足が考えられますね。

④ 良質な「血液」をつくる。

「貧血」や「動脈硬化」の病気も増えていますよね。ミネラル不足が考えられます。

⑤ 身体内のバランスを調整する。

「体の中のバランスの崩れが、いろんな不調や病気につながっている」とも言われますよね。

⑥ 抗酸化(老化防止)する。

「アンチエイジング」ですね。若返りの効果も期待できます!

⑦ 細胞をつくる。

私たちの体の基礎である「細胞」をつくるのにも、ミネラルは働きます。

⑧ 消化を促進する。

「消化」は「酵素」のお仕事です。その手助けもしていきます。

⑨ ホルモンが効果的に働く。

最近は、「不妊症」その他ホルモンのトラブルに悩まされている人も多いですよね。

また「糖尿病」も「インシュリン」というホルモンのトラブルにより起こる病気です。「甲状腺」の病気も、ホルモン異常によるものです。近年多くみられる疾患ですね。みな、ミネラル不足が考えられます。

⑩ 酸素が身体内で効果的に働く。

「酸素」がまわらないと、体が「酸欠状態」になってしまいます。

⑪ 免疫の機能を活性化する。

「免疫」の低下やバランスの崩れが、「アレルギー」や「がん」や「生活習慣病」の原因とも言われます。

⑫ 酵素が身体内で効果的に働く。

ミネラルは「補酵素」と呼ばれ、「酵素」が効果的に働く手助けをしていきます。

⑬ エネルギーの蓄積。

ガソリンタンクのような働きもしていきます。

⑭ 毒素の排泄・分解を促す。

「デトックス」ですね。現代人に一番必要な部分です。

⑮ 神経を正常に働かせる。

精神を落ち着かせる働きもあるそうです。

また、神経系にもよく作用し、「発達障がい」と診断され「特別支援学級になる」と言われていた子が、「ミネラル」を上手に取り入れられるようになってから、何の問題もなく「普通学級」で過ごせているなんていう実例もあるのだとか!

⑯ 栄養の代謝を効率良くする。

代謝も「酵素」のお仕事です。その手助けもしていきます。

女性(笑顔)

すごいわねー。「クスリ」や「病院」がいらなくなりそうだわ!

<「結石」もミネラル不足の現れ!? >

「結石」という病気がありますよね。じつは、これも「ミネラル不足」の現れなのだそうです。

その原理は、人の体というのは、必須栄養素がなくなった時に、自分のからだに蓄積されている栄養を使い出します。ただ、これは「必須」なので、「足りない!」ということが許されないのです。そこで、ちょっと余分に取り出すといったことをします。

つまり、「カルシウム」が足りないとなったら、自分の体(骨など)からそれを少し余分に取り出します。そして実際に使って、少し余ってしまうのです。結果、それが塊となり、石(結石)となってしまうのだそうです。

結局は、そもそもの「カルシウム不足」が「結石」を生んでしまっているわけです。

そして、「結石」になってしまったら、「スギナ茶」をおススメします。

「スギナ」は他の植物にはあまり見られない「ケイ素」を多く含んでいるために、薬効性に優れています。そして、ミネラル分も豊富に含まれています。ぜひ、ご活用してくださいね。

※「ケイ素」には、放射性物質の解毒作用も期待されているといいます。

そんな「ミネラル」の具体的な取り入れ方は、コチラ → 「ミネラル」を効果的に取り入れる方法