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女性(ポイント)

簡単で 手軽な【 自然食レシピ 】をご紹介するわね!
‥ぜひ、みなさんも取り入れてみて。

毎日のごはんは 栄養価の高い【 雑穀・分づきごはん 】に

「雑穀・分づきごはん」を炊いてみよう!

「分づきごはん」にしてみる

「玄米ごはん」は難しくても、「分づきごはん」にするだけで、栄養価がだいぶ変わると言います。それに「分づきごはん」であれば、炊き方も、白米とそんなに変わりません。まずは「家庭用精米機」を購入してみるといいかもしれませんね。一回分ごとに、自分の好みの厚さに精米していくことができます。

「雑穀」や「古代米」をプラスしてみる

そして、白米を食べ慣れていると、なかなか「分づきごはん」も食べにくく感じるかもしれません。「分づき」は「9分づき~7分づき」は白米とほとんど変わりません。そこから始めて、段々と「5分づき~3分づき」くらいまで栄養価の高いぬかの部分を多く残していけるようにするといいでしょう。

また、やはり「分づきごはん」に抵抗を感じるといった場合におススメなのが、「雑穀を入れる」ということ。そうすると「分づきごはん」というよりも「雑穀ごはん」というイメージに変わります。また、「古代米(黒米・赤米など)を入れてみる」というのもいいですね。「雑穀」「古代米」は共に、栄養価がとても高く、ごはんがさらに美味しくなります。

水分量

家庭で精米して、分づきごはんを炊くという場合は、水分量に注意しましょう。一般的に、玄米を白米に精米すると、カサが1割減ると言います。つまり、5合の玄米を白米にすると、ぬかの部分が0.5合分減って4.5合になるのです。

なので、5合分の玄米を「5分づき」にしたら、白米にするときの半分だから、0.25合マイナスで、4.75合分の水分量になります。(「‥ちょっとややこしい!」という方は、精米後に、分量を量るといいかもしれませんね。)

ただ、減った分の量を「雑穀」や「古代米」で穴埋めすれば、ややこしさはなくなります。「雑穀」や「古代米」も、必要な水分量は普通の米と一緒です。

なので、例えば、5合の玄米を5分づきにしたとして、4.75合のカサになりますよね。その、ちょっと減っちゃった0.25合分の量の「雑穀」や「古代米」をプラスすればいいのです。すると5合に戻ります。そして、5合分の水分量で炊けばいいのです。

ちなみに、お米用の計量カップは、玄米用一合180㏄、白米用160㏄と計れる量が違っていることがあります。一般的な炊飯器に記されている水分量は白米用160ccの分量ですね。でも、米を計ったカップで水も計れば、それで「=」になります。

浸水時間

そして、やはり「分づき」なので、浸水時間は、少し長めにとるといいでしょう。

女性(ポイント)

私は、「朝浸して、夜炊く」か、「夜浸して、朝炊く」かのリズムにしてるわ。一日一回、5合くらい炊いちゃって、一日もたせちゃうの。

栄養価をプラスする

そして、おススメなのが、「天然塩」(‥精製された塩はやめましょう。)を少し入れること。(5合に対して小さじ1くらいでいいと思います。)そうすることで、ごはんに「ミネラル分」が補給されます。

また「乾燥ひじき(‥浸す段階から一緒に入れるといいです。)」や「刻んだ野菜」等も入れて炊いてもいいですね。それだけで、ごはん自体が、すごく栄養のあるものになります。

女性(ポイント)

うちの子、ご飯しか食べない子だったの‥ でも、こうやって、ごはん自体に栄養価を詰め込めば、余計な心配をしなくて済むのよね!

「手間を省く」のではなく「手間をどこにかけるか?」

「手間をかける」ということ

男の子(横顔)

【 手間をかけること 】が大事なんだよ。」って、
ママがいつも言ってるよ!

「手間がかかること」って、どうしても、避けようとしてしまいますよね。でも「手間ひまかけて作ったもの」は【ありがたみ】をもたれるし、大切にされます。それに、そこにこもっている【 愛情 】は、何ものにも代えられません。

なので、ぜひ、「手間をかけないためにどうすればいいか?」と考えるのではなく、「手間をどこにかけるか?」と考えていってみませんか?

< おむすび >

自分の手は、“ 世界でたった一組 ” しかないもの。
その手に、塩をつけて結ぶ「おむすび」は、
どこにもない、自分だけのオリジナルなもの。

子どもが、熱を出したときや、おなかが痛いときに、
お母さんが、やさしく手を当てると、ホッと落ち着くように、

「手」には、見えない力が宿っており、その手に愛情がこもっていたら、
愛の手で結んだ「おむすび」は、人の心を癒すのだと思います。


ある本に載っていた言葉。

コンビニやスーパーで、簡単に「おにぎり」が買える時代。
だけど、【 ちょっと、目線を変えてみる 】【 意識を別に向けてみる 】
それだけで、「おにぎり」が、「おむすび」になるのです。

ぜひ、【 手間 】を大切にしていってみませんか?

いい素材を使えば 余計な手間がなくなる

素材の質

【 自然に逆らわずに育てられた野菜たち 】
【 大切な命をいただく肉や魚 】
【 微生物の発酵のチカラを大切にした調味料 】
【 自然の恵みをいただく塩や水 】
そして、【 愛情を込め、手間ひまかけて作られた加工品 】

そんな一つ一つを大切にして食材や加工品を選んでいくと、余計な手間はいらなくなります。

経済的な部分も、考え方次第かもしれませんね。安くて栄養価がうすいものを10個買うより、 少し高くても栄養価の高いものを1個買う。それでいいと思いませんか?

例えば、野菜

「無農薬・無化学肥料・減農薬などの野菜」であれば、皮をむかずに、そのまま使えます。

皮というのは、とても栄養価が豊富な部分です。植物は「外部と接する場所」「根を延ばす場所」に栄養を蓄えて、自らの身を護り、子孫を繋いでいくのです。しかし、農薬のような毒素も同じところに蓄積されていきます。

「無農薬・無化学肥料・減農薬」などを選んでいく。そうすると、栄養価が豊富な部分まで丸ごといただくことができます。そして何より、皮をむくという手間も省けますね。

また、愛情を込め、手間ひまかけられて作られた野菜は、味付けをしなくても美味しいのです。必要なのは、味を引き出すための塩だけでよくなります。

女性(ポイント)

意外と、【 素材選び 】に重きをおくと、調理には手間がかからなくなるのよね。‥余計な調味料もいらなくなるの。

例えば、味噌汁

味噌汁を作るには、「市販の顆粒ダシがないと作れない!」と思っていませんか? じつは、「だし取り」はそんなに難しくありません。かつお節を入れるだけでもいい。「かつお節粉」や「煮干し粉」を入れるだけでもいい。昆布や煮干しを水に浸けておくだけでもいい。そして、【本物のみそ】を使うこと。それだけで、美味しいみそ汁を作ることができます。

< 簡単、手軽に作れる「インスタント味噌汁」>

市販のインスタント味噌汁は、やはり、添加物が多く入っています。あまり食したくないですよね‥ でも、外で、さっと作り、食せる「簡易な味噌汁」は重宝するもの。

じつは、これも、簡単に作ることができるのです!「味噌と、乾燥わかめなどの手軽な具と、かつお節粉を、混ぜ合わせて、味噌玉を作っておく。」‥それだけです。それにお湯を注げば、味噌汁になります!

自分の目に見える素材で作れるし、添加物を心配する必要もなくなりますね。お出かけのときに持ち歩くと、お湯さえあれば、いつでも、簡単に味噌汁が作れますよ。


「本くず粉」も普段使い

「本くず粉」
‥ からだを芯から温め、また整腸作用もあるので、積極的に使いたいと思う食材 です。

でも「くず湯」とか「くず練り」とかを作るとなると、大変だし、子どももあんまり食べなかったりします。それを、調理するときに、「とろみをつけるのに「片栗粉」のかわりに「本くず粉」を使う」としてみる。すると、そんなに負担もないし、子どもも特別食べないということはありません。

改まって何かをやろうとすると「手間」に感じてしまいますよね。でも、今まで使っているものに代替えしたり、使い方にちょっと幅を持たせてみたりする。それだけで、そんなに苦にはならなくなるのです。

そんなふうに、毎日の食事の中に【 良いもの 】を、上手に取り入れていってください。

女性(ポイント)

「自分が食したいと思うものだから食する。」「それを子どもにもあげたいと思うからあげる。」‥それだけでいいのよね、本来は。

お母さんの「手」

お母さんの「手」は、無限大の可能性をもっています。
ぜひ、「手間」を惜しまず、でも、がんばりすぎずに、楽しく過ごしていきましょう!